2nd!! (Low-ポジション改め)
ローギアからシフトアップ!さらにアクセル踏んで主にコミックやバイクネタの雑想を書き綴るブログ。 写真ネタもアリ。 トップ画像はたまに変更します。
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ブログ「2nd!!(Low-ポジション改め)」へようこそ。静岡県から山梨県に引越したのでタイトルも改めています。



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PINOPINO大作戦/インプレッション 日産ピノ
日産ピノ(スズキ・アルト)に一日乗れる機会ができたので、2/15はインプレを兼ねて富士川街道へ観梅ドライブをしてきた。
ベーシック・軽、ピノ(スズキ・アルト)の実力はいかに。
P2150744.jpg

※これに先立つ2/8、ほぼ同じルートを日帰りツーリングしており、記事中ではその時の画像も「先週よりどうこう」的に流用しています。ちなみに先週のほうが絶好の行楽日和でした。


P2150728.jpg  P2150729.jpg
ピノはスズキ・アルトのOEM車種だ。まんまアルトなのだが、フロントの一部を意匠替えしているだけでちゃんと日産テイストを出している。アルトはマツダにも「キャロル」としてOEMされているが、そちらもフロント一部の意匠替えだけで「マツダ風味」にしている。

最小限の変更で十分な効果を出しているスズキのOEM意匠担当はもしかしたら天才なのかもしれないが、肝腎の本家アルトの「顔」は地味で思い出せなかったりするのでなんだか本末転倒ではある。
全体のシルエットは、地味どころかモーターショーのコンセプトカーばりの個性派で、「スズキアルト47万円」で始まった歴代アルトの堅実イメージから大きく外れていて、ある意味突然変異体。下駄車のデザイン進化論(笑)からも外れているので、10年後でもヘンテコに見えそうだし、良くも悪くも「古びない車」なのかもしれない。

今回乗り回したのはEタイプで、ピノのトップグレードモデル。ATは4速タイプ、姿勢制御式ABSや全席ヘッドレスト、アジャストアンカー式プリテンションシートベルト、ダブルエアバッグ、シートリフターやティルトハンドル、電格ミラーなど安全・快適装備が全込みされた所謂フルオプション仕様だ。安全装備では10年落ち車ではあるが普通車のマイ・ランティスよりも充実している。今の軽自動車ってすごいな。一日乗ったあと、取り替えたくなってたのは秘密だ。

運転席について、シート調整をしてドラポジを合わせる。スポーツセダンのランティスに比べればピノのシートは極めて簡易なものだ。まずサイズが小さい。身長160センチの私では特に問題はなかったが、標準的な成人男性の体格だとシートに対して体が余ることがありそうである。
座面や背もたれのクッション整形はほとんど平板状のシンプルなもので、サイドサポートはほとんど無く座り心地も柔らかめ。表皮は植毛素材で、もふもふと癒し系フィールなのはいいのだが、これが抜群のグリップを発揮してくれて特にジーパンなどはがっつり噛み合わさってしまうのか腰を下ろすが最後、にじりとも尻がずらせない。
体がズルズルずり落ちてくるような不出来なシートより遥かに良いのだが、ちょっと座りが悪いと言うときでも体を上げないと着座を調節できないのはどうかとも思うが、例えば女性がスカートで乗るようなシチュエーションだと無問題なのかも知れない。

あと、種車であるアルトのデビュー時(2004年)の自動車サイト等のインプレで「シートクッションが柔らかすぎて体重で型崩れして、体を支えられないなど出来が悪い」等の評価があるが、マイチェンの進んだ現行車のシートはその点は完全に改善と改良がなされている。今回の観梅ドライブでも最後まで体が痛くなるなどの問題はなかったことを明記しておきたい。

ちょっと戸惑うところもあるシートではあるが、シートリフターやティルトハンドル、可動式ヘッドレストとアジャスト式シートベルトアンカー等を細かく調節してほぼ満足できるドラポジをとることが出来た。とくにシートの前後スライドはこれでもかと言うくらいスライド幅が確保されていて、小柄な人でも適正なペダル操作ができる(これは重要なことだ)足元空間をセットできると思われる。この点はより高価な普通車でもおざなりにしているものは多いので、ピノ(もちろんアルトも)の大きな美点だ。

・街中走行
薀蓄はこれくらいで、それではドライブに出発だ。
ドアロックリモコン以外の機能はないシンプルな金属製のキーを捻ると、ひときわ大きなスターターモーター音と共に相当賑やかにエンジンが始動する。この点は「軽自動車だなあ」と思わされる。ちなみにその後のアイドリングはそれなりに静になる。
ATなのでDレンジに入れ、まあ初めて運転する車なので静かにアクセルを踏む。静かに踏んだつもりなのだが、エンジンは咆哮をあげピノはグインとダッシュ。
原因はバネが弱く軽すぎるアクセルペダルのようで、思った以上にアクセルが開きすぎてしまうようだ。女性メインの車とはいえ、もう少し作動が固めでも良いように思う。

しばらく運転すると、ピノの癖というかスムーズに走るコツがわかってくる。具体的に言うと急加速、急ブレーキ、急ハンドルなど「急の付く動作をしない」ことだ。そのように運転することで、この車は驚くほど快適に走ってくれる。

街中では、ノンターボながら低中速トルクを重視したエンジン、トルコンながら4速化でワイドレンジに適正化したAT、軽量な車体の相乗効果で予想以上に俊敏に走る。
これは推測なのだが、信号スタートなどのゼロ発進時には、ダッシュモードになるような仕掛けがしてあるように思われた。発進時アクセルを「ほんのちょっと」踏むと、タイヤにぐんとトルクがかかり喉の奥で唸るようなエンジン音をしながらぐわーんと増速する。この時、エンジン回転はあまり上がらず(音でわかる)、ATは力の出るトルク域を逃さぬかのように早めにシフトアップし小気味よく加速していくのだ。この時の加速は実際に速く、車の流れをリードすることも出来る。
ちなみにゼロ発進時にアクセルベタ踏みみたいな操作をすると、エンジンは派手に咆哮するばかりでATは滑ってちっとも加速しない「全然走らない軽自動車」状態に陥る。ある種のセイフティなのかも知れないのだが、上手く操作すれば速いというのがナンだか玄人好みで楽しいところである。

この車は室内音に関しては軽自動車らしいと言うか、結構なかに音が入ってくる。ただそのほとんどはエンジン音で、走り方によっては盛大に騒々しいものの、音が室内に篭らないためそう言う物だと思ってしまえばさほど気にならない。エンジン音も軽い癇に障らない音質なのでかなり救われていそうである。騒々しいとは言え、カーナビやステレオもちゃんと聞き取れるレベルなのでまあ及第点だろう。

柔らかいサスのおかげで街中の乗り心地はソフトでなかなか快適。普通に乗るぶんには問題はないと思う。


・郊外幹線道路巡航
富士市方面に向け郊外の国一バイパスにでると、信号の少ない直線路をピノは一般道上限速度での高速巡航に入る。この時のピノの走りは至って平和で、軽のネガイメージはほとんど感じさせない。車内にも騒々しさはなく(あくまでも軽レベルでの話)、エンジンも余力を持って交通の流れに乗っており、4速ATのオーバードライブギアの恩恵が感じられる場面だ。
サスの柔らかい小型車にしては、予想したよりもわだちや横風などの外乱に挙動が乱されることもなく、ハンドル操作にとくに緊張を強いられることもなかった。
初期モデルの車ではレーンチェンジなどで揺り戻しがある等の問題があったようだが、このピノに関してはそれほどマズいと感じる挙動はなかった。改良されているのだろうが、まあどんな車でもそうだが、運転の仕方によるものも大きいのだと思う。

小さい車ではあるが、安定性はなかなかあるように思う。

富士からは身延目指して主に国道52号線を上っていく。ハイペースからヘアピンカーブまで山線のバラエティは揃っている富士川沿線での走りっぷりは次回にて。


P2150746.jpg

テーマ:軽自動車 - ジャンル:車・バイク


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